「BARカカロット」のドアを開けると、すでにみんなが集まっていて、
ワイワイと盛り上がっています。
あなたはそこに座っていた、2人の素敵な男に気づきました。
さて、どちらの男に声をかけたいと思いますか?
A みんなとは一線をおき、1人で黙々と酒を飲みながら、ソファの端に座る男

B  みんなの話の聞き役になり、自分の話になると照れくさそうにする男

あなたはどちらの男も好みだったので、二人の真ん中の席に座ることにしました。
「ここ、いいかしら?」
「ブルマさ、遅かったべな!まーた、仕事だか?」
席についたあなたに、チチは声をかけます。
「そうなのよ、ちょっとトラブルがあってね」
あなたの言葉に、二人の男が反応しました。
どちらに答えますか?
A 「時間も守れんやつに、ろくな仕事はできんだろうな・・・」
  あなたの事を否定する男

B 「それは大変でしたね。あなたはどんな仕事をしているのですか?」
  あなたの事に興味を持つ男

あなたは二人の男をじっくり観察することにしました。
(二人ともあたしの好みだけど、外見だけでみると・・・こっちが好みかしらね)
どちらの男が好みですか?
A 目つきが鋭く、偉そうで、自分と変わらないくらいの年齢の男

B 笑顔が爽やかで、誠実そうな、年下の男

(でも、外見だけじゃわからないわよね!
もっと話しをしてみようかしら・・・)
あなたはまず、ソファの端に座る男に話しかけました。

「ねぇ、あんたのスキな事ってなんなの?」
A 「貴様には関係のないことだ。くだらん質問はするな」

B 「スキなこと?・・・オレには戦うことが全てだ。
だが・・・そうだな・・・地球の食い物は悪くはないな」

あなたが会話を続けるとしたら、どちらの方が、会話を続けやすいですか?

(こっちの男にも話をしてみようかしら)
「ねぇ、あんたはどんなことがスキなの?」
A 「そういうブルマさんは、どうなのですか?」

B 「オレいる世界が平和になったばかりなので・・・
スキなことと言われても、まだわかりません。
ブルマさんが、いろいろ教えてくれますか?」
「・・・」

あなたが会話を続けるとしたら、どちらの方が、会話を続けやすいですか?

「なんだべ!ブルマさはモテモテだなー!!」
酔いが回ったチチは、あなたのことをからかい始めました。

それもそのはず。
二人の男はあなたの事が気になりだしたようで、
いつの間にか、急接近です!!!

あなたは、どちらの攻め方にドキドキしますか?
A 上から攻められる
ソファの背もたれにあなたを囲い込むように腕を置いて、後ろから話す男

B 前から攻められる
頬杖をついて、前から覗き込むように話す男

合コンのお開きの時間がせまってきました。
あなたは気に入った二人の男のうちの一人と、この後飲みに行きたいと思っています。
「ねぇ、この後二人でこっそり飲みに行きましょうよ!」
A 「いいだろう。オレの行きつけの店へ連れて行ってやる」
この男と、料理は旨いが小汚い居酒屋「おふくろさん」へ行って、
鯖の味噌煮と焼酎を楽しむ。

B 「わかりました。では、オレの行きつけの店へ行きませんか?」
この男と、今話題のセレブの集まるシャンパンバー「CINQ」へ行って、
フォアグラのキャビア添えとシャンパンを楽しむ。

(どちらとも捨てがたいわね)
あなたが迷っていると、チチがこっそりあなたに耳打ちをします。

「ブルマさ、オラすんげー情報を聞いちまっただ!
あの二人のことなんだけども・・・聞きてぇか?」
「え?なになに?」
チチが仕入れた情報によると・・・
A 血筋が良い、亡国の王子様。しかし、王子様なので生活力は全くなし。
でも、毎日あなたの側にいてくれそうです。

B 世界一の金持ち。しかし、仕事が忙しく出張ばかり。
寂しい思いをするのは目に見えています。
でも、あなたは今後一切、お金に不自由することはなさそうです。

「なるほどねー。愛か金って感じの選択ね」
(どちらがあたしにふさわしいかしら?)

チャララ〜♪突然ブルマの携帯が鳴り響きました。どうやら会社からのようです。
「はい、ブルマです」
「あ、ブルマさん!大変です!先ほどの不具合ですが、どうやらリコールになりそうです」
「え!!」

大変です。すぐ会社に戻らなければいけません。
しかし、ブルマは二人に引きとめられました。
(忘れてた!この後のデートの約束をしたんだっけ!)
あなたは仕事のことを話そうとしましたが・・・
A 「・・・」
無言で腰をぐいっと引き寄せられ、あなたの足が地面から離れました。
「きゃ!!」
男はあなたの顔に視線をやると、ニヤリと笑いました。
(あなたの都合はお構いなしに、強引に連れて行かれます。)

B「どうかしましたか?」
様子がおかしいことに気づき、あなたの都合を聞きます。
「そうですか。仕事のトラブルでしたら、仕方ありませんね。
オレが会社まで送っていきます」
腰を引き寄せ、空を飛んでいきます。

どちらの反応が好ましいですか?
さて、あなたはAの数が多かったですか?
それともBの数ですか?
Aが多かった

Bが多かった

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